2014年10月24日金曜日

アメリカで死後のデータを遺族がアクセス可能になった件について

こんにちは、アプライド倉敷店の中の人です。
今日はPCC(POP Point)がほぼゼロの状態で、ダサいPOPしか作れず、やむなく断念しました。

さて、ブログのタイトルですが、どうやら今日のニュース番組で、
「自分の死後に、遺族がPCの中のデータを自由に閲覧できるようになった」という報道があったそうです。

https://twitter.com/dom_kyon/status/524495652210765824/photo/1


その件についてはFacebookの方で書いたので割愛しますが、
それならファイルを上手く隠しちゃえばいいんです。

PCに詳しくないご家族をお持ちの方でしたら、比較的簡単な方法で
ヒミツのデータを見れなくできますよ。

Windowsには、ファイルを見えないようにする機能があります。

例えば、こんなデータを隠してみるとしましょう。


①隠したいファイルを右クリックして「プロパティ」を選択します。


②「全般」タブの「属性」の項目にある「隠しファイル(H)」のチェックボックスにチェックを入れます


③「コントロールパネル」→「「フォルダーオプション」を開き「表示」タブの「ファイルとフォルダーの表示」にある「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない」にチェックをつけて、「OK」ボタンを押したら完了です。


これで対象を表示されなくすることができます。

ただこの方法だと、③のチェックを「表示する」にしちゃうと全てが丸見えになるのが難点です。
難点のど飴です。な~んてね!


もっといい方法は「ファイルを暗号化する」です。
暗号化とは、簡単に説明すると、パスワードロックを掛けるということです。

本人しか知り得ないパスワードを設定しておき、それを入力しない限りは
いかなる方法でもそのファイルを閲覧できません。

暗号化の方法については・・・いずれお話しましょう。

「ファイル 暗号化」というワードでググれば見つかると思います(←ぶん投げ

そして今回の記事、6月の投稿をそのままコピペしたものだと気づいた方は流石です。
つまり、今日(現在10/24深夜)は私はもう限界ということです。ボルガ博士!お許しください!

ではでは。

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