こんにちは、アプライド倉敷店の中の人です。
今日はお休みをいただきましたので、映画を観に行くことにしました。
巷で話題の日本原作、トム・クルーズ主演『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/
謎の侵略者「ギタイ」の攻撃により滅亡の危機に瀕した世界。
戦闘経験ゼロの主人公ケイジは最前線に送り込まれ、あっという間に殺される。
しかし彼は目を覚ました。出撃の前日に、死んだ記憶を持ったまま。
彼は死ぬ度に、スキルと記憶を身につけたまま出撃前日に戻る。
最強の女性兵士リタは、彼のループ能力に目をつけ、彼を最強の兵器に育てるべく訓練する。
ケイジとリタは世界を救うことができるのか!?
なかなかクレイジーなジャパニーズコミックストーリーをモチーフにしたスペクタルでインタレスティングなムービーですよね。
これは観てみないと!と思ったわけです。
が、開演時間に間に合わなくて観れませんでした。
「中の人ゎ走った…… トム・クルーズがまってる…… でも……もぅつかれちゃった…でも…… あきらめるのょくなぃって…… 中の人ゎ……ぉもって……がんばった……でも……開演時間…過ぎて……観れなぃょ……ゴメン……まにあわなかった……でも……中の人とトム・クルーズゎ……ズッ友だょ……!!」 参照:メロス「ズッ友だょ……!!」まとめ
最近の映画館、チケットをタッチ端末で購入できるんですね。開演時間過ぎてると買えなくなるんですね。オジサン知りませんでした。
なんとかリセットして前日に戻れないかなぁ…
でも、焼肉食べて、温泉入ったので、ほどほどに満足しました。明日から仕事頑張ります。
さて、今日はこちらをご紹介しましょう。
意外といろいろある!外付けハードディスクはどれを選んだらいいの?
まずはアプライド株式会社商品開発部 瓜生課長のとてもわかり易い動画をご覧頂きましょう。
最近の「外付けハードディスク」には実は数タイプあります。
①USB2.0接続HDD
②eSATA接続HDD
③USB3.0接続HDD
④LAN接続ネットワークHDD(NAS)
の3つです。
①USB2.0接続HDDとは、これまでの一般的な「外付けハードディスク」です。
パソコンのデータ保存や、テレビの録画に使われている方も多いのではないでしょうか。
WindowsXP初期までのUSBはUSB1.1という規格でしたが、さすがにもう廃れましたね。
学生時代ノートPCにカノープスのTVチューナー(当時アナログ)を付けようとして、PCカード増設したりなど四苦八苦した覚えがあります。
カノープス㈱→2006年 トムソン・カノープス㈱→2011年 グラスバレー㈱ と社名変更していたのですね。今調べて知りました。カノープスさんどこいったんだろうと思ってました(すみません!)
アプライド㈱も、1977年 岡義治 現・代表取締役会長兼社長の個人経営 電子パーツ店→1982年 ㈱フクオカ電子パーツ→ 1988年 アプライド㈱に改称 という経緯があります。アプライドに歴史ありですね!
ああ、どんどん話がずれていく…話をリセットしましょう。(KABOOOOM!!)
②eSATA接続タイプは、周辺機器メーカーからはあまり製品化されていないのですが、
内蔵HDDを外付け化できる製品(CENTURYの「裸族シリーズ」など)に存在しています。
eSATA(イーサタ)という接続端子を使い、USB2.0の最大転送速度の60MB/sを上回る、
150MB/sが可能なため、大容量のデータを高速に保存・読み込みできます。
利用するためには、PC側にもeSATA端子が必要で、搭載していないPCもあります。
③USB3.0接続HDDとは、新しい規格のUSB、「USB3.0」を利用できます。
ここ1年内くらいのPCに新しく搭載され始め、穴の色が青い色をしていることが多いです。
規格上、USB2.0の10倍の転送速度を出せる規格です。
ただし「実効速度」はおよそ2倍程度の約130MB/sだということです。
※「実効速度」においてUSB3.0とeSATAはどちらが速いのか、というと、理論値はUSB3.0が500MB/sでeSATAが300MB/sなのですが、内部のSATAハードディスクに対してUSB3.0はインターフェイスの変換が入るために速度が低下し、eSATAの方が1.1~1.2倍ほど早くなるそうです。しかし、USB3.0がUSB2.0と下位互換があるため、PC側の端子の形状が同じのため新旧のPCで幅広く利用できるため、近年メーカーはこちらを優先して採用しているようです。参照:納得パソコン購入術!パソ兄さん様
④LAN接続ネットワークHDDとは、ルーターに接続するタイプの外付けHDDです。
このタイプは他のタイプと大きく違い、複数台のPCから同時に利用できます。
同じルーターにつながっている全てのパソコンからデータを共有できるため、家族間や職場などで便利です。
またオンラインで使用できる製品が多く、なんと外出先のインターネットに繋がったPCやスマートフォン・タブレットからもデータを保存・参照・編集できます。
データ容量が16GBのiPhoneなどだと、microSDカードが利用できないため、多くの音楽や動画をいっぺんに保存できないデメリットがありましたが、NASを使えばデータの容量を気にせずに写真を撮りまくったり、容量を圧迫せずに長編動画なども観ることができます。
これもいわゆる「クラウド」技術になるわけです。
http://toukatu.blogzine.jp/kurashiki/2014/06/post_fef2.html
オススメは「NAS」!
「アクィナスはヨメにクァスナ」ということわざがありますが、NASなら男女問わず便利にご利用いただけますよ!
かの神学者トマス・アクィNASが「神学大全」で「NASぼっけぇ便利じゃ」と記したのは有名です(大嘘)
というわけで、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」絶賛公開中です!! (観たかったなぁ…)
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