2014年11月26日水曜日

湯原温泉 砂湯に行ってきました。

こんにちは、アプライド倉敷店の中の人です。

岡山に住んで2年、とうとう行ってきました。

湯原温泉 砂湯

岡山市内から高速を走ること2時間程度、到着しました。

ダムの側にある温泉ということで、川が流れています。
澄んだ水に水草がゆらぎ、風流を感じざるをえません。


映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとも言われている 温泉旅館『油屋』もあります。

ダムの見える場所に温泉があるという情報から、上流に向かって歩いてみます。


吊り橋もありました。この雰囲気はすごく好きです。

この雰囲気だけで、吊り橋が好きになってしまう、これが吊り橋効果です(違

生まれ変わったら吊り橋になりたいと思います。主に揺れます。


見えました。ダムと、その目下にある温泉!

温泉は地元の方が管理されていて24時間無料で入れます。ありがたし。


川の対岸や横の歩道からは丸見えです。世界まる見えです。

脱衣所として東屋があり、といっても仕切りや扉はないのでやはり丸見えですが、

小雨が降っていたので荷物を置くのに助かります。



3つの湯船があり、「美人の湯」「子宝の湯」「長寿の湯」があります。

それぞれ温度が違い、長寿の湯が最も温度が高い湯船となっていて、

子宝の湯はぬるいので長湯ができます。男の私にも子供ができそうです。


アルカリ泉質でお肌がすべすべになります。

葉っぱとか苔とか、源泉ならではの謎の物体Xが漂っていますが、

そこは露天のいいところです。

何が浮かんでいても決して気にしてはいけません。

そう、何が浮かんでいても…ね。



体を洗う場所がないので、下流から入るのがマナーだそうです。

お尻だけはきれいに洗ってから入りましょう。そう、お尻だけは…ね。

写真を撮るには許可が必要とのことですので、近場の写真はありません。




あ、この温泉、混浴です。



父さんも 母さんも 兄さんも 姉さんも

ジャストミートでかっ飛ばそう!


でした。



オジサンオバサンの他にも、アベックが入ってイチャイチャされていたので、

「リア充さまにおかれましては、なにとぞ爆発いただきますようお願い申し上げます」

と思いながら、紅に染まった山の木々と川のせせらぎに

脳内アルファー波がドバドバでゆっくりできました。

天気が良ければなお良かったのですが、小雨の中の露天も風流です。


温泉からもダムを眺めることができます。せっかくなので近くまで歩いてみました。

ううむ、壮大です。ダム。放流の時に温泉や釣り堀がどうなるのか、私、気になります。


以上、レポでした。



湯原温泉郷

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