こんにちは、アプライド倉敷店の中の人です。
週刊少年ジャンプを買ってきましたが、読むのはこのブログを書いてからゆっくりと、です。
ワンピース(尾田先生おだいじに!)も好きですが、HUNTERHUNTER、斉木楠雄のΨ難、ニセコイ、暗殺教室、SOUL CATCHER(S)、食戟のソーマ、HUNTER×HUNTER、銀魂、ILLEGAL RARE、BLEACH この辺りを楽しみに読んでいます。
え、ほとんど全部じゃないかと?それは僕の少年の部分がそうさせるのですね(なんのこっちゃ)
閑話休題。
みなさん、オンラインゲームの経験はおありでしょうか?
オンラインゲームとは、インターネット回線を通じて、その向こうの相手と対戦したり、協力したりなどのコミュニケーションができるゲームの事で、最近はプレイステーションやWii、NintendoDSシリーズなども、オンライン通信に対応しています。
そういう意味では、若い子のほとんどがオンラインゲームの経験があるともいえますね。
(「若い子」という言葉を使い始めたらオジサンになった気がして自己嫌悪に陥りますね!)
orz
さて、オンラインゲームでメジャーなものだと、
■MONSTER HUNTER
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/
■FINAL FANTASY 14
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/
■BATTLEFIELD 4
http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4
このあたりでしょうか。ロールプレイングゲームや、アクションゲーム、FPSなど、様々なゲームがあります。
この「オンラインゲーム」ですが、特に『MMO RPG』(大規模多人数参加型オンラインゲーム)がくせものなんです。
「大規模多人数参加型オンラインゲーム」という名称の通り、そのゲーム内には同時に何百人(時には千人以上!)の人が同時にアクセスしていて、ゲーム内のキャラクターとして、意思を持って動き回っています。
↓全員がリアルなプレーヤーです。
つまり、ゲームの中のキャラクターはインターネットの向こうの人間が動かしていて、ゲーム内ではリアルタイムに時間が進んでいるのです。
その中で、友人関係や、時には恋人関係など、不思議な人間関係が生まれたり、生まれなかったりしています。実際にゲームで出会ってリアルに結婚したカップルもあるらしいです。(うらやましい)
現実世界で仕事をして疲れて帰ったあと、ゲームに入ってボスを狩る仕事に従事するなど、現実は係長、ゲーム内ではギルドマスターの役職で働いたりします。
この「リアルタイムに時間が流れている」点がやっかいなのです。
例えばファミコンなら、「1日1時間だけ」とか、「セーブしたら」など自分の都合でゲームを中止できましたが、MMORPGでは、リアルな相手がいるのです。
オフラインゲーム、例えばドラクエでは、勇者(プレーヤー)が戦士と魔法使いと賢者に、いちいち断りを入れなくても好きなときにゲームを中断できますよね。
でもオンラインゲームは、リアルな人間が仲間なので、好き勝手にゲームを終了できません。
結局、ずるずると朝日が登るまで雑談したり、延々とレアアイテム集めにボス狩りをしたり、全員が全員「中断を持ちかけるのは空気が読めてない」と考えているので、誰も「そろそろやめよう」とは言い出しにくいわけです。
こういった理由で、現実の貴重な時間を、ずるずるとゲーム内時間に奪われていくわけです。
そうするとどうなるか。
あえては言いません。
でもオンラインゲームは楽しいんです!キャラクターを演じて、リアルな自分とは違う自分になれる楽しみや、仕事じゃ役立たずだけど、ゲームなら100人以上のメンバーをまとめるギルドマスターになれたり…
「MMOは大変なものを盗んでいきました。」
「あなたのリアル時間です!」(タイトル回収)
やりすぎに注意ということですね。
ゲーム用パソコンを貼っておきますので、よさそうでしたら倉敷店にお越しください。
冷却能力に優れた、ゲームマシンエントリーモデルです。モンハンなどでしたら快適に楽しめますよ!
(宣伝が一番適当)
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