こんにちは、アプライド倉敷店の中の人です。
夏に近づくに連れて、鼻の黒ずみ、角栓が気になっている方も多いと思います。
脂ぎる夏。日本の夏。キンチョーの夏。
どうやら鼻の角栓の除去に効果的なものが、あのオロナイン軟膏らしいです。
①お湯などで洗顔後に、汗が引いた状態でオロナインを塗る
②10~15分後に「ぬるま湯」で洗い流す
③毛穴パックを貼る
④製品の規定した時間を待ったら、ゆっくりと剥がす
⑤化粧水などで毛穴を引き締めて完了
これでゴッソリと鼻の脂が除去できるそうです。一週間に一度くらいの頻度がいいそうです。
不要な脂が毛穴にはびこると、夏がはかどりませんよね!
不要なものが貯まるとはかどらない…
そういえば皆さん、ハードディスクの『デフラグ』はしてますか?
タイトル回収.
ハードディスクにデータを保存する際に、ディスク上にデータが断片化(バラバラに分割された状態になること=フラグメント化)されて保存されていき、一つのデータを読み込むのにディスク上をヘッダ(読み取りする装置)があっちこっち探しに動きまわることになり、結果PCの動作速度などが低下してしまいます。
このフラグメント化(断片化)したデータを、整理整頓することを「デフラグ」といいます。
Windowsには標準機能としてデフラグ機能が搭載されています。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[ディスク デフラグ ツール]
例えばWindows7では、上のように選んでいけば、デフラグソフトが立ち上がります。
「ディスクの分析」をすると、「◯◯%断片化」しているか表示されます。
「ディスクの最適化」をクリックすると、デフラグが始まります。
デフラグはデータの保存量にもよりますが、数時間ほどかかるので、スタートしたらそのままPCを放置するのがよいでしょう。
でも、徐々に整理されていくデータの数々を、何も考えずにじっと見ているのも楽しいですよね!
…え、私だけですか?
洗濯機の回っているのを眺めたりするの、楽しくないですか?
…これも私だけでしょうか?
ドモホルンリンクルの一滴一滴抽出されるのを眺めるのも、絶対楽しいと思います。
話がそれました。
デフラグをすることで、パソコン内のデータが圧縮&整理され、データの読み込み速度が早くなるわけですが、これをやるとハードディスクがガリガリ音を立てて動き続けます。
あまりハードディスクの寿命にいい影響はなさそうですので、たまにやるのがいいでしょう。
ちなみに、SSDはその構造がハードディスクと違って「ランダムアクセス」方式の読み込みをするので、データの断片化については影響を受けないとされています。
ですが、「空き領域の断片化」が書き込み速度には影響があるため、この空き領域を連続化させることで、データの保存速度については好影響となるようです。
しかし、Windows標準のデフラグソフトでは「空き領域の連続化」はできないので、Windows標準意外のデフラグソフトを用いることが必要となります。
また、WindowsのデフラグはWindowsが起動しているときに行うため、Windowsの起動中に使用されているデータはデフラグが無効となります。
市販のデフラグソフトなら、Windowsが起動する前の状態でデフラグを行うことができるものなどもあるので、より効果的です。
この時期デフラグをやると、HDDが熱くなってよろしくないので、涼しい部屋でぜひお試しください。
「ものすごく効果的!」かどうかはわかりませんが、全く効果が無いわけでもない感じです。
ほんとにPCを高速化したい場合は、
①買い替え
②SSD化
③メモリ増設
④高速化ソフト導入
などの方法が効果的です。一時期さまざまな方法で高速化を試してきた私ですが、やはり数年経つとPCは時代に置いて行かれるということを実感しました。
インターネットの回線をもう5年以上同じものでお使いの方は、回線もそろそろ新しいもの、例えば光回線などにお乗り換えをおすすめします。
特典もご用意してお待ちしております!最後はやっぱり宣伝でした~w
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