楽しいですね。\\\└('ω')┘////
「飽きた…_(┐「ε:)_ 」とか言わずに、今回も「パソコンの性能について」ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも選ぶときに知っていると選びやすくなる部品の説明をしますよー。
と言っても、昨日説明したCPUって部品が一番大事だから、他のはかるーく説明していこうと思っています今日この頃。(つ、疲れた訳じゃないよ?決して、疲れた訳じゃないからね????)
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てなわけで、ざっくりいきやす。
メモリ:
個人的なイメージはベルトコンベアとかの方がイメージしやすいけど、昨日の説明から引き続きだと「机」の方がわかりやすいかもですね。
図書館クラスの机=8GB、家の学習机=4GB、ちゃぶ台=2GBってイメージならいけるかなと思います??
HDD/SSD:
1.HDDの約3倍から5倍ほどアクセス速度が速いので、パソコンの起動に時間がかからない(OSにもよりますが、だいたい20秒くらいで起動できますよ)
2.HDDがモーターを回してレコードのように針で読み書きするので、衝撃があるとこの針部分が壊れてしまうのに対して、チップしかないので衝撃に強い
(多少の衝撃には耐えられるので、変に故障する事が減ります)
3.HDDのように回らないので、音が静かな上に熱が出ない
(パソコンのような精密機械はやはり熱に弱いので、コレはかなり大事ですね)
4.消費電力が少ない
(ノートパソコンに入っていると持ち運んだ時のバッテリーが長持ちします)
5.HDDと同じくらいの価格だと、容量が少ない
(うちのお店だと、HDD1000GBがだいたい9,000円くらいなのですが、SSDだと120GBが相当量ですね)
6.上記の特徴から、耐用年数が長い
(各社の実験結果は違いますが、おおよそ10年以上は保ちますので、HDDの寿命に比べると倍くらい伸びます)
という感じです。
「速いパソコンが良い─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ」
「長く大事に使いたい( ∩ˇωˇ∩)」
という方に向いています。
ドライブ:
Blu-rayかDVDかというところです。下位互換はありますので、Blu-rayのドライブだとDVDも認識できるんですよ。----------------------------------------------------------------------------−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
っとこんな感じですね。
パソコンをどんな風に使いたいか、どうあってほしいかというのは割とこの性能を見比べられると選びやすくなりますよ。
ちなみに、今回ご紹介した部品達は、後で交換したり、増設したりできるのでそこは別途ご相談くださいね。
※オンラインゲームをしたい方や設計図を書くようなことがある方、動画の編集をされる方は別に「グラフィック」という部分に注目する必要がありますが、それは今回は割愛しますね。
という訳で二日間にわたって今更聞けないパソコンのざっくりした性能講座でした。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
お店に来ていただいた際には、もっと詳しくお話ししますのでお客様に最適なパソコン選びをサポートさせていただいています。
あ、あとアプライドだと、買った後のアフターフォローや買う時のサポートなどもありますので、お気軽にお尋ねくださいね。
それでは、長くなりましたが本日もご一読いただきありがとうございました。
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