便利でさらに使いやすくなりました！Windows10の「付箋」機能をスマートに使いこなそう！！

どうも。2回目登場のKAZUでーす。

今回は、皆さんにWindows10でもっと 「付箋」を使って便利に確実にスケジュール をこなせるように、知っておいた方がいい 操作方法をご紹介しようと思います！

付箋の機能を使ったことがない方は、便利なのでぜひ使ってみましょう！

① まずは「付箋の起動方法」からご説明します。

　Windows10の最新のアップデート前の方は、下の左の図のように

　「Ctrl + S」 → 「付箋」と入力。最新のAnniversary Update適用済みの

　場合は、左の図のようにしても「付箋」が出てきません。

　ソフトの名前が「Sticky Notes」に変わったので、右の図のように

　「st」で検索すると出てきます。

　それではソフトを起動しましょう！

   　[ 最新アップデート前の場合 ]　　　   　　　　　  [ 最新アップデート後の場合 ]

② 次は「付箋の文字の修飾」を覚えておきましょう！

　修飾とは、文字に見た目が変化する効果を与えることですが、

　下の図のように、キーボードのショートカットキー操作で変更できます。

　変更したい文字をなぞって選択してから「Ctrl+B」など操作して

　みましょう。図の下にある、箇条書きの段落番号の切り替えは、

　最新のアップデートである「Anniversary Update」で使用不可に

　なってしましました。その他、図の貼り付けもできなくなっています。

　(*_*)

　残念ですが、次回のアップデートで改善されることを期待しましょうね！

③ 実はExcelのシートも貼り付けできるんです！！

 　Excel2016・Excel2013・Excel2010だと正常動作確認済みのようです。

　

　表を範囲選択して、右クリック　→　コピー

　付箋の上で貼り付けすれば、ほらこんな感じ！！

　枠線は、Excelの状態の時に色を「自動」以外に変えておかないと、

　白い枠線になってしまいます。　でも十分便利で使える！！

④ 絵文字は最新のアップデートで進化しました！！

   [ 最新アップデート前の場合 ]　　　   　　　　　  [ 最新アップデート後の場合 ]

　アップデート前の絵文字は黒一色で使いにくいですが、アップデート後は

　カラーでスマホと同じように使えますね！

最後にまとめますと、職場で業務のTo Doリストとして使ったり、

家で伝言ボード代わりに使ったりと、無料なのに便利すぎる

「付箋」(Sticky Notes) は、色々活用しないともったいないですね！！

せっかくだから絵文字も使って可愛くメモしていきましょう！