2013年6月29日土曜日

Windows XP 終了間近 のリスクとは

おはようございます!アプライドの中の人です。



ご存知の方も多いかと存じますが、長年愛されてきたOS、



WindowsXPのサポート終了が間近に迫ってきております。



Xpend



企業様などでもまだWindowsXPをご利用のところも多く、サポート終了に向けたお買い替えの需要が高まっています。



 



サポートが終了した後も、OS自体がつかえなくなるわけではございません。



まだ使い続けるご予定の方も多くいらっしゃるかと存じます。



しかし、サポート終了後、どれだけの危険があるか知っていれば、どれだけXPで使い続けることがリスキーかも分かると思います。



 



サポートがされなくなる、ということは、OSの脆弱性(プログラム上の弱点のようなもの)が放置されます。



すると、クラッカーなどの悪い人たちは、そこを集中攻撃するわけです。



自宅の鍵が開けっ放し、窓が全開の状態で、それをほったらかしにするわけですから、それは侵入し放題です。



セキュリティソフトでどうにかなるのか、と問われれば、どうにかならない可能性が高いです。



セキュリティソフトメーカーも、XPのサポートを切り上げはじめます。そうなれば誰があなたのパソコンを守ってくれるのでしょうか。



さらにセキュリティソフトが感知しない部分を攻められれば、いくら磐石なセキュリティソフトが入っていても意味がありません。



 



そしてパソコンがウイルスに感染したり、乗っ取られたりすれば、被害は自分のPCだけに収まりません。



インターネットに接続されてれば、メールアドレス帳のかたっぱしからウイルス添付メールを勝手に一斉送信されたり、自分に成り代わって犯罪行為をされてしまうかもしれません。



 



つまり、サポート終了後のWindowsXPは「まだ使える」のですが、「絶対にインターネットにはつながないで下さい」ということになります。



 



サポート終了に伴って、ソフトウェアや周辺機器も徐々にXPに対応しなくなっていき、非常に使いにくくなる事は明らかです。



 



というわけですので、お客様にはお早目のお買い替えをオススメしております。



 



Windows8の最新パソコンも、只今のタイミングでしたら春モデルなどのアウトレットが非常にお買い得ですし、Windows7をご希望の方には、まだ在庫をご用意しております。



まさに、いつ買い換えるのか、今でしょ!です。



 



それでは、本日もご来店を元気いっぱいお待ちしております!



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