2007年5月16日水曜日

ひとくちお役立ちメモ

こんにちは!



今日はちょっとした豆知識をご紹介します。



USBの周辺機器が最近多く、定番中の定番ですが、



そのUSBについて。




ほれ、ぽちっとな



USB接続の機器ってかなり増えましたねえ。


マウス、キーボード、プリンタ、外付けHDD、フラッシュメモリ・・・


挙げるときりが無いくらいに出てきます。


そんな便利なUSBですが、やっぱりデメリットもあるんですよ。


そのひとつが、接続しすぎると、パソコンが遅くなる!!


ってことです。


USBのデータ処理は全部CPUに負荷が行きます。


USBの外付けHDDを何台もつなげて使っている方もいると思いますが、


どうです?何台かにアクセスしてるときって重くないです?



そこで対抗馬になるのが、IEEE1394


(あいとりぷるいーいちさんきゅーよん)


この接続端子は、チップ自体がデータ処理してCPUまで持っていくので、


台数が多くなってもそんなに重くなりません。


ただ周辺機器の値段がちょっと割高ですけどね。


インターフェイスボードも1,980円程度で手に入るので、


外付けHDDをよく使われる方は試してみると良いかも。


ちなみにMacはIEEE1394から普及しました。



へえ~。と思った方はコチラをクリック



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