こんにちは!
今日はちょっとした豆知識をご紹介します。
USBの周辺機器が最近多く、定番中の定番ですが、
そのUSBについて。
USB接続の機器ってかなり増えましたねえ。
マウス、キーボード、プリンタ、外付けHDD、フラッシュメモリ・・・
挙げるときりが無いくらいに出てきます。
そんな便利なUSBですが、やっぱりデメリットもあるんですよ。
そのひとつが、接続しすぎると、パソコンが遅くなる!!
ってことです。
USBのデータ処理は全部CPUに負荷が行きます。
USBの外付けHDDを何台もつなげて使っている方もいると思いますが、
どうです?何台かにアクセスしてるときって重くないです?
そこで対抗馬になるのが、IEEE1394
(あいとりぷるいーいちさんきゅーよん)
この接続端子は、チップ自体がデータ処理してCPUまで持っていくので、
台数が多くなってもそんなに重くなりません。
ただ周辺機器の値段がちょっと割高ですけどね。
インターフェイスボードも1,980円程度で手に入るので、
外付けHDDをよく使われる方は試してみると良いかも。
ちなみにMacはIEEE1394から普及しました。
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